高校生の天才プログラマについて

おもしろいの見つけた。

Cyanを設計した高校生、5カ月で5つの言語を習得 (1/3):【写真】天才プログラマに聞く10の質問(3) - @IT
高校生で「5カ月で5つの言語を習得」し、「初めて本格的に書いたプログラムは、自分の設計した言語の処理系」で、そのプログラミング言語「Cyan」が「U-20プログラミング・コンテスト」で経済産業大臣賞を受賞するという、いやすごいですね。

「Cyan」は下のリンク先にある。
http://www.geocities.jp/takt0_h/cyan/

Cyanとは、ALGOL文法の言語にLispのマクロを入れることをコンセプトに作られたプログラミング言語。設計の目標は、LispのマクロとS式を分離すること。Pythonのインデントやプロトタイプベースを用いるなど、処理系をより簡単に実装するための仕様が固められている。

http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/0901/15/news131_2.html

 
ブログ。
takuto_hの日記

はてブ(笑)。
はてなブックマーク - Cyanを設計した高校生、5カ月で5つの言語を習得 − @IT自分戦略研究所
 
ブログを見ると、関数型言語がお好きなようだ。彼はいま26歳くらいかな。いま何をしているのだろうね。こういうおもしろい人がもっと出てくるといいな、とおっさんの素人プログラマは思う。